ちょいネタ!
この冬、フンボルトペンギンの繁殖に
取り組んでいるのですが
昨日、仮親予定の
ブ太郎×おフネのところに
産卵がありました。
おたる水族館のフンボルトペンギンたちは
高齢化と近親交配が進んでいて
残せる卵が現在2ペアしかありません。
ブ太郎×おフネの卵は残せないのですが、
今回は残せる卵の仮親予定です。
今日はブ太郎が卵を大事に温めていたのですが、
卵は擬卵(過去の卵から型をとって作った偽物の卵)に
交換させてもらいました。
一足先に擬卵を抱いている
ブライアン×イヴも交代しながら卵を温めています。
今日はイヴが抱いていました。
他のペンギンたちも産卵が増えてきたのですが
本命の2ペアがまだ全然産卵する気配がないです。
本命①の134番(奥)×170番(ぽくちゃんの両親)は
134番はやる気満々なのですが、
170番が乗り気ではなくて
泳ぎに行ってしまうことが多いです。
ペア間の温度差がだいぶあります・・・。
そんなこともあって
134番は色々溜まっているようで
他のメスと交尾しようとしたり
なかなか荒れています(笑)
本命②のチョキ×ハルもまだかなー、という感じです。
フンボルトペンギンの産卵から孵化までは
約42日です。
イヴたちは42日目が迫ってきてしまいました。
本命が生まれるまでずっと抱かせておくわけにもいきませんから
42日経ったら一旦リセットしようかな、とは思っています。
うーん。
難しい。
引き続き見守ります。
続報をお持ちください。
【海獣飼育課 濵】
天気の良い日には
ポスターやカレンダー用の撮影をしたりするのですが、
白い雪にジェンツーペンギンは
非常に映えますー。
冬のイベント「ペンギンの雪中さんぽ」で活躍中の
ジェンツーペンギンですが、
歩き方が可愛らしいんですよね。
翼を広げて、とても愉快な歩き方をします。
足の上げ方も愉快に見えるポイントの1つです♪
当館の館長はお客様から
「この可愛らしい歩き方はどうやってペンギンたちに
教えているのか」と聞かれたことがあるそうです。
もちろん、教えていません。
もともとこういう歩き方をするのです。
本当です。
その時は結局信じてもらえなかったそうです(笑)
バランスをとるために
翼を広げてこんな歩き方をするようです。
不安定な雪の上や氷の上で生活をしているからなのでしょうか。
もう一度言いますけど、
本当に教えていませんからね!
話を戻して撮影をしていたわけですけれども、
もう少し目を開けて欲しいな、と思いながら
カメラを構えます。
でも、ペンギンたちはカメラを向けても
こんな顔をすることのほうが多いです。
自由な動物たちの写真を撮るのは
とても難しい。
毎年カレンダー用の撮影には苦労しています(笑)
おまけの一枚
愛知県のんほいパークからやってきた
「ほい」ちゃん。
来たばかりの頃は寒そうにしていることが多かったのですが
今ではすっかり寒さに慣れ、雪の中でも元気です◎
【海獣飼育課 濵】
昨日に続いて
ゴマフアザラシの「なみへい」
食後の休憩。
鉄管に寄りかかって
人みたい。
動物たちを見ていると
たまに中に人が入っているのではないかと
思うことがあります(笑)
毎日、本当に面白い。
今日も顔が困っていますねー。
隣のプールのごはんを
お、ごはんかな?と見ているところです。
今食べたばっかりだよ!
おまけの一枚
ものすごくかわいい。
【海獣飼育課 濵】
ん?
現在、越冬プール(時化で流されないようにするための高台にある冬専用プール)
で生活中のゴマフアザラシの「なみへい」
前肢で顔をゴシゴシした後の
大きなあくびの瞬間でした◎
「なみへい」はいつも困った顔をしているのが
特徴です(笑)
おまけの一枚
うーん!、と伸びをしている「なみへい」
ピーンとなった後肢がかわいい。
【海獣飼育課 濵】
本日の小樽の最低気温は
-7℃でした。
風も強くて寒かったです。
もともと南極大陸周辺に生息している
ジェンツーペンギンたちでさえ寒そうにしていた訳ですが、
本日も寒かったようです。
ほとんどのペンギンが
翼を閉じています。
(ペンギンの翼には体温調節の機能があります)
カメラを持って行ったら、集まってきてくれました(^^)
脂肪を蓄えまくって体重が8kgを突破した
超重量級のどすこい「のん」ちゃんでさえ
翼をぴったり閉じています。
(ジェンツーペンギンの平均体重は5~6kg)
そして、やっぱり
「へい」ちゃんも
今回は目まで閉じて
寒そうでした。
初めての冬、頑張りましょう◎
【海獣飼育課 濵】
今日は風が強く、気温よりも体感は寒く感じます。
凍れ槽はどんな感じか見に行くと、
水面には氷は張っていなかったのですが・・・
「おっ!これは!」
北海道の冬を感じさせるものを発見!
写真奥の方に、見えているのですが、
わかりますか?
拡大してみると・・・見えましたかね?
「つらら」です。
見てるだけでひんやりしてきますね。
では、水槽内の水温はというと・・・
2℃でした。(さむっ。)
水温計の横のヤマメにご注目。
昨年に移動したときにあった模様がありません!
下の写真はまだ体に模様があるときです。
ヤマメの正式な名はサクラマスです。
川で生まれた後に海や湖にくだったものだけを
サクラマスと呼び、川にとどまるとヤマメの
ままです。
サクラマスは、餌を求めて海にくだっていきます。
海水での生活する準備が出来ると体色が
下の写真のように銀色に変化します。(銀毛)
顔つきも体も成長したヤマメを
ぜひ、見て頂きたいです。
【魚類飼育課 折笠】
アゴヒゲアザラシの「パオパオ」が
先週くらいから鳴き始めました。
鳴き始めたというのが
何を意味するかと言いますと、
繁殖シーズン到来です。
パオパオの出す
口笛のような、
肝試しでよくある音のような、
不思議な音は求愛音なのです。
実はアゴヒゲアザラシの繁殖は
日本の水族館ではまだどこも成功していません。
毎年、おたる水族館でも試みてはいるものの
なかなか繁殖できずにいます。
アゴヒゲアザラシの赤ちゃん、見たいですよねー!
お母さん候補は
「ウパウパ」と
「ノンノン」です◎
ノンノンは海獣公園で飼育している4種48頭のなかで
一番大きいアザラシです。
アゴヒゲアザラシは♀の方が大きくなる種類なのです。
ちなみに・・・
♂はもう一頭「風太」がいますが
風太はまだこどもで
繁殖にはもう少し時間がかかりそう。
現在、♂と♀は分離しているのですが、
♂と♀を一緒にするタイミングが
とても重要なのだそうです(先輩談)。
繁殖に向けて
今年も頑張ります!
おまけの一枚
「ノンノン」鼻の穴全開Ver.
【海獣飼育課 濵】
今日は風が強く、
波も高く、
寒い一日でした。
午後、トドプールに行ってみると
偶然にも
集合写真が撮れました。
左奥からハル、ソユン、麦、まもこ、豆、もぐ
手前の左が麦まるで、右が小麦です。
ソユンは陸に顔を乗せて昼寝中
と思いきや、
うっすら目が開いています(笑)
珍しく(!)目がきりっと
イケメン風のソユンも撮れました。
おまけの一枚は・・・
分身の術ー!
仲良しの麦まる(手前)ともぐちゃん。
麦まるはもぐちゃんと遊んでいるときに
邪魔すると「フゥ!フゥ!」と言いながら
すごく怒ります。
今日もだいぶ「フゥ!フゥ!」言っていました(笑)
【海獣飼育課 濵】
昨年11月に愛知県の「のんほいパーク」から
搬入した時にはすでに体重が7.2kgで重量級だった
ジェンツーペンギンの「のん」ちゃん(1才・♂)
(ジェンツーペンギンの体重は一般的に5~6kg)
体重はどんどん増えて
先月には7.7kg
そして、今月は
なんと!
8kgを突破!
超重量級です。
ちなみに、「のん」は飼育員からは魚をもらわないで
水を張って置いてある魚を食べる派です。
私の見ていないところで
食べまくっているのでしょう。
「のん」だけで見たら
わかりずらいと思いますが、
団体で見ると
大きいです。
縦にも、横にも大きいです。
背中もとても広い。
キャッチコピーは「どすこいのんちゃん」で決まりです。
「のん」と一緒にやってきた
0才の「ほい」は、最近飼育員が気になるらしく、
すぐに寄ってきます。
ブームは作業着をぱくぱくすることです。
たまに皮膚も一緒にぱくぱくされて痛いです。
「また明日ねー」と帰る時も
最後までついてきて
扉の手前で
首を伸ばして
観察してきます。
かわいいです(^^)
「のん」も「ほい」も
冬のイベント「ペンギンの雪中さんぽ」で活躍中ですよー♪
【海獣飼育課 濵】
本日も「ぽくちゃん」です。
今朝は天気が良かったので
フンボルトペンギンも外のプールに出したのですが、
(フンボルトペンギンは南米の暖かいところに生息している種類なので
冬は大体室内でストーブを焚いています)
途中で雪が降ってきてしまいました。
雪が降ってくると
「ぽくちゃん」は忙しいのです!
まず、食べようとします。
落ちた雪が一瞬で消えてしまうのを
「あれ?」と不思議そうに見ています。
積もった雪を崩します。
自分の体についた雪も気になります。
とても忙しいのです。
そんなぽくちゃんの忙しい様子は
本日、当館公式facebookで動画を公開しましたので
そちらも是非チェックしてみてください◎
【海獣飼育課 濵】