おたる水族館について

おたる水族館について

当館ならではの魅力は「 ここもスゴイ!おたる水族館魅力 」のページをご覧下さい。

 

概要

会社名 株式会社小樽水族館公社
所在地 〒047-0047  北海道小樽市祝津3丁目303番地
電話(代表) 0134-33-1400
ファックス 0134-33-5435
敷地総面積 約107,000 平方メートル

水族館本館

建築面積 2,839.48 平方メートル
延床面積 5,682.03 平方メートル (1,721.83坪)
階数 地下1階、地上2階、塔屋1階
構造 鉄筋コンクリート(鉄骨構造)
水槽数 黒潮回遊水槽 1槽(420立方メートル)
親潮回遊水槽 1槽(325立方メートル)
ほのぼのプール水槽 1槽(328立方メートル)
海亀水槽 1槽(31立方メートル)
教育水槽 17槽(計492.4立方メートル)
各種置水槽 33槽
合計 54槽(他に予備水槽)
飼育動物数 300立方メートルクラスの大水槽3基を含む62水槽に魚類、爬虫類、無脊椎動物など約250種類5,000点を展示。

海獣公園

面積 約46,000 平方メートル
占用海水面積 約5,300 平方メートル
食堂休憩所 2ヵ所
ジェンツーペンギン他 メインプール 46.37立方メートル
セイウチ館 メインプール 185立方メートル
飼育動物数 海獣、鳥類等13種約150点
ショー ペンギン、アザラシ、トドなど

駐車場

面積 約38,000 平方メートル(道路・バス停留所等含む)
一時収容 約1,000台

遊園地

名称 小樽祝津マリンランド
敷地面積 約11,000 平方メートル
機種 大観覧車、バイキング、 サイクルライダー、スカイライド、 ゴーカート、モーターボート、 くじら列車、スピントップ、 チェーンタワー、 バッテリーカー

付属別館

名称 イルカスタジアム
敷地面積 約16,000 平方メートル
延床面積 1,337,3 平方メートル(404,53坪)
階数 地下1階 地上1階
構造 鉄筋、鉄骨コンクリート構造
水量 メインプール570立方メートル、他500立方メートル、計1,070立方メートル
飼育動物数 3種 10~15点
収容人員 水上部立席600人、水中部立席200人
ショー オタリア・イルカなど

動物取扱業に関する表示

氏名又は名称:株式会社小樽水族館公社
事業所の名称:株式会社小樽水族館公社
事業所の所在地:小樽市祝津3丁目303番地
動物取扱業の種別:(展示)北海道040650013号
登録年月日:2007年1月26日有効期間の末日:2027年1月25日
動物取扱責任者氏名:角川雅俊

沿革

1958年(昭和33年) 7月 道博「海の会場」として誕生
1959年(昭和34年) 1月 小樽市立水族館 発足
1960年(昭和35年) 4月 活魚輸送船「祥麟丸」進水式
8月 撮影用水槽完成
1961年(昭和36年) 6月 昭和34年厚田沖で採集のニシン初産卵
8月 全長220メートルの海の遊歩道完成
1963年(昭和38年) 7月 トド初ダイビング
8月 初の夜間営業
1964年(昭和39年) 8月 開館入場者200万人突破
1965年(昭和40年) 8月 カモメの餌付け初公開
1966年(昭和41年) 3月 ペンギン・白熊池新設
1968年(昭和43年) 5月 トド出産
1974年(昭和49年) 7月 小樽水族館公社新館オープン
10月 姉妹都市ナホトカからチョウザメ到着
1975年(昭和50年) 5月 新館入場者50万人突破
9月 オタリア3頭到着
1977年(昭和52年) 6月 特別天然記念物オオサンショウウオ飼育展示
1978年(昭和53年) 4月 新設プールでアザラシのショー公開
1979年(昭和54年) 6月 新館入場者250万人突破
1980年(昭和55年) 3月 九州へトド派遣
1981年(昭和56年) 3月 バンドウイルカ到着
4月 アシカプール完成
1982年(昭和57年) 7月 オットセイ人工飼育下初出産
1983年(昭和58年) 4月 イルカスタジアム落成
1985年(昭和60年) 10月 ラッコ公開
1990年(平成2年) 4月 チョウザメ水槽改造
1992年(平成4年) 4月 セイウチ館オープン
1993年(平成5年) 4月 ペンギン舎改修
1995年(平成7年) 5月 公社後有料1千万人突破
1998年(平成10年) 4月 海のパノラマ水槽の展示内容を板鰓類(サメ、エイ)に変更
1999年(平成11年) 7月 年2回の特別展示を周年化
2000年(平成12年) 3月 ネズミイルカのふれあい水槽開設、磯の生物タッチングプール開設
2002年(平成14年) 5月 セイウチの赤ちゃん誕生。名前を一般公募。「セイタ」と命名
2004年(平成16年) 2月 世界で初めてワモンアザラシの繁殖に成功
2005年(平成17年) 2月 冬期特別営業を開始(16日間)
10月 開館有料入館者2千万人突破
2006年(平成18年) 3月 世界で初めてネズミイルカとゴマフアザラシの同居する「ほのぼのプール」を展示
2007年(平成19年) 3月 コツメカワウソ水槽新設
5月 モモイロペリカン舎 (ぺり館) 新設
2008年(平成20年) 7月 道博「海の会場」として開館して以来、50周年
8月 公社として発足しての有料入館者数が1,500万人達成
2009年(平成21年) 3月 本館にエレベーター設置
2010年(平成22年) 2月 イルカスタジアム観客席のベンチ化
2011年(平成23年) 3月 通年営業開始
5月 セイウチ飼養施設をイルカスタジアムへ増設
12月 ロードヒーティング敷設
2012年(平成24年) 7月 カピバラ3頭を期間限定で展示
2013年(平成25年) 12月 本館、イルカスタジアムLED化