ちょいネタ!

換毛(毛の生えかわり)中のワモンアザラシたち。
今朝のルぽん(ルル)のこの下膨れ感、たまらないですね(^^)
気づいたようです(笑)
アゴなのか、首なのか(笑)
正面から見たら、
なんか…
おいしそう!!!
ふわふわでもちもちって感じです◎
食べたいくらいかわいいですね!
隣のプールで寝ていたピちゃん(ピセ)も
アゴなのか、首なのか(笑)
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
アゴヒゲアザラシプールの隣にいる
目の見えないメスアザラシプールで暮らす
ゼニガタアザラシの「キャラメル」は
よくプールの底に沈んで寝ているのですが
今朝は逆立ちみたいな恰好で寝ていました。
よく見ると…
水中で柵を掴んでいます。
柵の反対側から見ても
しっかり掴んでいるのが分かります。
そんなメルちゃん(キャラメル)を見ていたら
すいーっと「ひなた」がやってきて
メルちゃんにちょっとぶつかったので
メルちゃんも起きてすいーっと泳いでいきました(^^)
ひなちゃん(ひなた)は昨年の11月に
神戸どうぶつ大国からやってきた新しい仲間です◎
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
今年も換毛(毛の生えかわり)の季節がやってきました。
これはワモンアザラシのルぽん(ルル)
ピちゃん(ピセ)
起きた(笑)
そして
ゴマフアザラシたちも
陸で乾いている時間が増えました。
転がっているアザラシが見られるかもしれません。
お知らせです。
2月14日にフンボルトペンギン「ベッカム」が死亡しました。
死因は慢性胆管炎と腸閉塞でした。
ベッカムありがとう
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
嬉しいお知らせが
一晩で悲しいお知らせとなってしまいました。
今回死んでしまったヒナの死因である「圧死」ですが
これは、ペンギンのヒナの死因として多いものです。
ペンギンは巣の中で子育てをするわけですが、
お腹の下でヒナを温めながら餌をあげて育てていきます。
卵の時もそうです。
お腹の下で一生懸命卵を温めます。
なので…
ちょっと位置がずれると
卵も途中で割れてしまったり、
今回のようにヒナを潰してしまうこともあるわけです。
ただ、これは親がちゃんと卵を温めていたり、
雛をしっかり守っていないと起こりえない死因でもあります。
そこが悲しい。
国内では毎年、何十羽ものフンボルトペンギンのヒナが誕生していますが、
昨年もふ化後1週間以内に3割のヒナが死亡しています。
そして、死亡したヒナの死因の3割が圧死でした。
フンボルトペンギンは一年中繁殖する種なので
今回のように途中でヒナが死んでしまったり、
卵が途中で割れてしまった場合、
ペンギンたちはまたすぐに次の繁殖をします。
早いと1か月後くらいには次の卵を産みます。
動物たちはとにかく子孫を残すことに必死で生きています。
本当にたくましい!
そして、そのたくましい命から小さな尊い命が
また生まれてくることを祈っていただければと思います。
現在、国内の動物園水族館で飼育しているフンボルトペンギンには
野生個体はいませんので繁殖で繋いできた命です。
こういったことを繰り返して、繋いできた命であり、
自分の1/40の大きさで生まれてくるヒナを2か月で
自分と同じ大きさまで育てなければいけないというのは
本当に大変なことなんだ、すごいことなんだ、ということを改めて感じました。
たけ(たけふさ)もレレ(レイ)も元気にしています◎
また、嬉しいお知らせができるように
ペンギンたちをサポートしていきます!
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
みなさま、お久しぶりです~。
全然更新できずにすみません…
久しぶりの更新内容は
今年も!
フンボルトペンギンがふ化しましたー!
わーい!わーい!
写真はふ化当日のものです。
予定日より1日早くて、卵黄嚢が吸収されずにちょっと残っていたので
保護のつもりで殻付きで撮影しました。
昨年生まれの「大の里」の弟か妹です(^^)
お父さんは「たけふさ」、お母さんは「レイ」です。
今回も上手に育雛をしています。
毎朝、ヒナの体重を測るために取り上げのですが
昨年はたけ(たけふさ)もレレ(レイ)も
ものすごく怒っていたのですが、
今年はレレは同じく大激怒で
たけはあまり怒りません。
あー、あれね、体重ね
一瞬だけならいいよ
とか思っていたら面白いですね(笑)
というわけで
本日生後7日目までのお写真をどうぞご覧ください!
生後2日目 体重68g
生後3日目 体重71g
生後4日目 体重83g
生後5日目 体重77g
生後6日目 体重90g
生後7日目 体重100g
成長がゆっくりめですが、ちょっとずつ大きくなっています。
まだ目は開いていません。
みなさんが直接ご覧いただける日はまだまだ遠いですが
成長の様子をSNSで発信していきますので
今年も温かく見守ってください◎
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
!!!
朝、いつものように海獣公園に降りようと
海を見たら
海の色が違う!
めちゃくちゃ群来ってるーーーー!
実際に見ると写真より色がとってもきれいなのです。
群来(くき)とは…
ニシンの産卵と放精のことをいいます。
放精によって海が真っ白になるのです◎
昨年は3月だったので、今年はとっても時期が早い。
これも温暖化が関係しているのでしょうか。
しかも!
昨年は海獣公園よりもっと西側だったのですが、
今年はもう海獣公園の目の前です!!!
おや?
なんと
野生のトドが1頭泳いでいます。
おたる水族館はプールの水を
海からポンプで汲んで使っているので
今日はプールの水も白く濁っています。
温泉みたいです。
群来と野生のトドが一緒に見られるなんて
おたる水族館ってすごーい!
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
今年も始まりました。
フンボルトペンギンの繁殖期です!
巣作り開始です!
みんなせっせと巣材を運んでいます。
奥の水色の壁の向こうでは…
今回も新しくペアになってもらいたいペンギンがいます。
昨年4月に伊勢シーパラダイスさんからやってきた「海」くんと
一昨年の11月に室蘭水族館さんからやってきた「アヤメ」ちゃんです。
そのために来てもらったので
なんとかうまくいってほしいです◎
おトワちゃん(トワ)が巣材をくわえて走ってきました!
ペアの「かず」が待つ巣の中にポトッと巣材を入れていきます。
これを何往復もして巣が作られていくのです。
昨年、この巣材の上で育ったおのさとくん(大の里)は
これはなに?
といった感じで巣材を見ていました(笑)
今年も新しい命の誕生を祈っています…!
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
見切れピちゃん(左:ピセ)とルぽん(右:ルル)
海獣公園アザラシ館にいるワモンアザラシです。
ここ1年くらい
ワモンアザラシのトレーニングに力をいれていて
(今まであんまりできていませんでした)
体重測定も月1回安定してできるようになりましたし、
採血もできるようになりましたし、
仰向けになってお腹を触ったり、
握手みたいに前肢を出してもらって触ることも
できるようになりました。
ルぽんと握手
ルぽんは結構ビビりな性格だと思っていたのですが
食欲旺盛なこともあって
トレーニングは意外にもかなり積極的なのです。
握手の習得は早かったですよ◎
ルぽんは前肢の爪が左右1本ずつだけすごい長くてとがっているので
(アジを噛みちぎって食べる時にこの爪にアジをよくぶっ刺しています)
握手すると実は結構痛いです(笑)
ピちゃんはトレーニングはあまり乗り気ではなくて
握手習得にはかなり時間がかかりました。
こちらから前肢を触ることに対しての抵抗はあまりなかったのですが
自分から前肢を出してくれなくて(笑)
前肢を取りにいく感じだったんです。
そして、握手の時はなぜかいつも目が「無」になります。
現実逃避感があっていつも笑ってしまいます。
なんかいつもちょっと嫌そうなんだよな~(笑)
それが、なんと先月!
突然、自分から前肢を出すようになったんです!
わーーーーー!
やっとわかってくれたんだーーーーー!
この瞬間が最高なので
トレーニングはやめられないんですよね。
私は、この思いが伝わった瞬間がだいすきなので
動物たちとのトレーニングがだいすきなのです。
というわけで、ルぽんもピちゃんも
握手を習得したのでした(^^)
ピちゃんの無の目は相変わらずですが…(笑)
そして、お腹チェックのための仰向けは
先にピちゃんができるようになっていて
ルぽんも最近安定してできるようになりました◎
まだ横向きくらいな感じですが。
ちゃんとお腹を触らせてくれます。
水中でも回転したりできます!
これは時計回りに回転中のピちゃんとルぽん。
今は新しく秘密の技を練習中です…!
おまけの一枚
サバを噛みちぎるピちゃん
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
朝の掃除をしていると
いつも周りをうろちょろするジェンツーペンギン「ヨウ」
ブラシで床をこすっている間にホースで遊んでいます。
掃除が終わってホースを片付けると
最後まで確認しに来ます。
ちゃんとしまった?と言われているようです(笑)
掃除が終わって
外の様子を見に行くと…
今日はお寿司になっているペンギンがいっぱいだー!
(お寿司になっている=お腹をつけて休んでいるペンギンがお寿司に見える)
この時点で8貫(羽)です。
隣で一緒にお寿司を眺めるヨウちゃん(笑)
交代してお寿司になったペンギンがいますね。
10貫(羽)に増えました。
11貫(羽)になりました!!!
お寿司パーティーです!!!
最後にお知らせです。
12月18日にフンボルトペンギン「170」番が死亡しました。
剖検の結果、死因は大動脈弁狭窄により心原性ショックとのことでした。
32歳でした。
ペンギンの寿命は20~25年といわれている中で
とっても長生きをしてくれました。
2025年は高齢ペンギンたちが次々と逝ってしまい…
悲しいですが、上から順番に命を全うしてくれることは理想ではあります。
長生きしてくれたおじいちゃん・おばあちゃんペンギンたちには
悲しみよりも感謝の気持ちでいっぱいです◎
170のおばあちゃん、32年間ありがとう。
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】
今年も
トド岩に
野生のトドが
きたーーーーーー!
わああああ
11月末くらいから
数頭は見かけていたのですが
これくらいの集団は今期初です!
みんな脂肪をたっぷりたっぷり蓄えて
良い体をした立派なトドたちでした◎
私調べでは36頭いました!
昨日の小樽は
それはそれは大時化だったので
トドたちも疲れて、トド岩に休憩しに来たのかもしれません。
冬になると南下してくるトドたちですが、
北海道の日本海側がオス
オホーツク海、太平洋側にはメスと幼獣が南下するらしいです。
なので、当館の周りにやってくるのは
ほぼオスなので
みんな大きな立派なトドというわけです。
私はトドがだいすきなので
冬の楽しみのひとつでもある
野生のトドたちの来遊。
今年の冬もいっぱい観察したいです(^^)
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】