!!
なんじゃ!このまるいのは!
ワモンアザラシの「ルル」です。
プールの水流に
流れるまま漂って眠るルル。
ずっとくるくるしています。
ルルがこんなに爆睡しているのは珍しいです。
ガラスの前で私が写真を撮りながら
笑っていても全然起きません。
時々ちゃんと息継ぎをします。
それにしても
なんていい顔で寝るんだ(笑)
動画Verはこちら↓
【海獣飼育課 濵】
昨日の滑り台に続いて
「ハルキ」さんが高い飛び込み台に上がってきているのも
初めて見た気がします。
初めて
なはずなので、また降り方がわからなくなっているようです(笑)
「ぼーう」と低い声で何度も鳴いています。
「ぽくちゃん」に助けを求めているのかもしれません。
頼みのぽくちゃん先輩は
離れたところで一生懸命羽繕いをしています。
飛び込まないのに何故か際に立つハルキさん。
ぽくちゃんが近寄ってきたら
あ!ぽくちゃんだ!と
急に動き出しました。
階段から降りるんだね(笑)
飛び込み台の下の三角の隙間にいるのがぽくちゃんです。
!!
階段の途中からジャンプしました。
そんなにぽくちゃん好きなんだね(笑)
ぽくちゃんについていくハルキさん。
ぽくちゃんがいないと何もできないハルキさんなのでした(^^)
ぽくちゃん、ハルキさんに色々教えてあげてねー!
【海獣飼育課 濵】
先月1歳になったばかりの
フンボルトペンギン「ハルキ」さん。
ハルキさんが滑り台の階段を上まで登り切ったところを見たのは
初めてかもしれません。
滑ったことはないはずなので、
まだ滑り方はわかりません。
下を見ながら通路をウロウロしていたのですが、
下がガタンガタンうるさい。
ハルキさんとリンクしてシーソーの上を
「ぽくちゃん」がウロウロしていました。
さすが仲良しです。
結局滑り台を滑れないハルキさんは
階段から降りることにしたらしく、
危なっかしい降り方で降りてくるなー。と思っていたら
やっぱり途中で怖くなったようで止まってしまいました。
すると…
ぽくちゃんが上がってきて
私についてきな!とハルキさんの前に。
頼れる先輩です。
ぽくちゃんにぴったりくっついて歩くハルキさん。
ここまできて
戻ってくると何回繰り返すんだ、というくらい
ここから繰り返し始めます。
これはしばらく降りそうにないと思い、
一度離れて
10分後に見に行ってみると
降りる気なし。
ぽくちゃんは羽繕いしているし、
ハルキさんは動く気がないし。
さらに、5分後…
どっちも動く気なし(笑)
このままペンギンショーかな?と思っていたのですが
セイウチのお食事タイムから戻ってくると
!?
しかも、結局滑ったのか
階段から降りたのかわからず。
悔しい…。
この10分後のペンギンショーでは
また2羽で上がってきて、
仲良く2羽で滑って(歩いて)くれましたー!
ハルキさんも滑り台ができるようになってよかったです◎
【海獣飼育課 濵】
3日間3頭一緒に生活してもらったのですが、
ピセは割とすぐフブキくんに慣れて
一定の距離さえ保っていれば普段通りに生活できていました。
ただルルはフブキくんがどうしても嫌だったようで…
知らないアザラシと一緒に食べたくない!と
魚を食べなくなってしまったんですね。
しょうがないので
4日目には再びオスとメスでプールを分けました。
すると、ルルは食べるようになったのですが
今度はフブキくんが食べなくなってしまい…
発情期は摂餌が不安定にはなるんですけど、
おたる水族館に来たばかりということもあって心配になります。
発情期真っ盛りのフブキくん。
メスを求めてイライラしています。
イライラ
イライラ
イライラ
前脚でガラス面をカリカリして暴れています。
メスを連れてこいと言われてるような気持ちになります。
すごい怒っているみたいに見えますね(笑)
そんなフブキくんは
メスと分かれてから3日目にやっと魚を食べ始めました。
そして魚を食べるよりも
熱心にやろうとしていることがあり、
まず、じっとこちらを見つめています。
そしてじわじわ近づいてくるんですね。
急に陸場に上陸してきて
扉から出て行こうとします。
飼育員は急いで扉を閉めます。
どうやら、扉から出ていけば
メスがいると思っているらしく
脱走を企てているようなのです(笑)
海遊館の担当の方に聞いてみたところ、
むこうでも発情期にメスを分けた時には
扉から出てメスを探しに行こうとする行動が頻繁に見られていたようで(笑)
なるほど、これが発情期のフブキくんなのか、と思った次第です◎
メスたちは発情も終わり、換毛(毛の抜け換わり)に入りました。
しばらく陸で寝ていることが多くなりそうです。
おまけの一枚
ピセのドアップ写真です!
【海獣飼育課 濵】
3月14日に大阪府にある海遊館から
ブリーディングローン(繁殖目的の貸し借り)で
ワモンアザラシの「フブキ」くんをお迎えしました◎
飛行機から出てきたフブキくんの
第一印象は
「発情臭すごっ!」です。
トドやアザラシのオスは発情期になると
体臭が変わるのです。
おたる水族館についてから2日間は
魚も食べず心配したのですが、
3日目に摂餌を確認できたのと
おたる水族館のメスたち「ルル」と「ピセ」の
発情期にも間に合うかもしれない!ということで
一度一緒にしたのですが、
やはりメスたちの発情期には間に合わなかったらしく…
さらに知らないアザラシが突如現れたこともあり、
まずはルルがこの表情。
めちゃくちゃ面白いです。
え。なんかいるんですけど。え。
みたい顔でこちらに訴えかけてきました(笑)
フブキくんとは目を合わさないようにしています(笑)
続いて、ピセとは水中で初対面したのですが
発情真っ盛りのフブキくんに追いかけられて
ピセ(下)が見たことのない速さで
フブキくん(上)に連続パンチをしています。
フブキくんは顔だけ避けながらピセを抑えようとしていました。
ただ、この初対面がフブキくんは大変ショックだったようで
これ以降はメスたちと一定の距離を保ちながら
しょんぼり浮いていることが多かったです。
後編に続く…
【海獣飼育課 濵】
本日午前10時すぎのアザラシショープール。
いつもならとっくに
控えのプールに帰っている時間なのですが、
天気も良くて暖かったからか、
「ぢゃいこ」と「せいこ」は
この時間になっても帰らずに寝ていました。
「モエ」と「マコ」はとっくに帰りましたよー!
ぢゃいこちゃん
せいこちゃんもさっきまで陸で寝ていたので
頭が乾いてもさもさしています。
おーい!
いつまで寝てんのー?
そろそろ起きなよー。と言っても
全然起きる気がありません。
せいこちゃんも結局寝ているし。
気持ちよさそうだね。
10時半頃には
控えのプールに戻っていき、
11時20分からのショーはしっかりやっていました◎
【海獣飼育課 濵】
練習が難航していた
「ペンギンの雪中さんぽ」の新コースですが、
1月12日からスタートしていました。
スタートして10日が過ぎましたが、
順調です◎
ぞろぞろと
歩いています。
全長200mと
以前より距離が伸びました。
野生だと
営巣地から海まで1km程歩くこともあるそうなので
ペンギンたちには何てことないのかもしれません。
ただ、
最年長「ダディ」さんは
今年31歳になるおじいちゃんペンギンですから
(ペンギンの寿命は20~25年と言われています)
イベントの参加回数は1日1回までと制限をしています。
この回はお休みでした。
戻ってきて、ペンギンプールの手前
こんなに全羽写真に撮れるのは新コースだからこそかもしれません。
ちゃんと12羽います。
翼を広げながら歩くジェンツーペンギンたちの
後ろ姿は最高です!
最後は
ただいまー!、な「ほい」ちゃんです。
【海獣飼育課 濵】
当館のHPでも
公表しましたが、
セイウチの「ウーリャ」の妊娠を
確認しましたー!
交尾確認から、
血液でのホルモン検査、
そして今回はエコー検査も実施して、
妊娠確定!という流れでした◎
エコー検査の様子です。
獣医兼トレーナーの岡本先生が機械を操作します。
わかりづらいかもしれませんが、
白く写っているのが背骨なんだそうです。
エコー検査中のウーリャはというと・・・
仰向けでおとなしく待ってくれています。
カメラ目線(笑)
うつぶせになって横からも検査しました。
海棲哺乳類は双角子宮という構造になっているそうで
子宮が左右に分かれており、
排卵のあったほうの子宮で胎児が成長するんだそうです。
今回は右側に胎児を確認していますので、
お腹の右側を重点的に検査しています!
最近は胎動らしきものも
確認しているので、胎児の成長は今のところ順調なようです◎
無事に生まれてくることを願って!
出産まで温かく見守ってください!
【海獣飼育課 濵】
突然ですが…
お風呂嫌いな人っているじゃないですか。
ペンギンにもいるんですよねー。
「217」番です。
217は昔からプールに入るのが嫌いで
放っておくと
平気で3日とか入らないんですね。
1羽だけ体がすごい汚い時とかあるんです。
それで、今日が3日ぶりのプールです。
ペンギンたちにとって海は
エサを採る場所でもあり、
体をキレイにするためのお風呂でもあります。
なので、ほとんどのペンギンたちが
毎日プールに入ります。
3日ぶりのお風呂は冷たかったらしく、
ずっとぱたぱたしたり、
ぺたぺた足踏みをしたりしていました。
寒いけど、ちゃんと全身に油を塗って
防水性を高めておかないと
もっと寒い思いをしますから
217も必死に羽繕いをしていました。
ちゃんと毎日入ればいいのに。
全然羽が水をはじいていません。
ペンギンなのに水に入りたがらない
ちょっと不思議な217です(笑)
【海獣飼育課 濵】
今年度の通常営業が
終了しまして、
フンボル島に出張していた6羽のペンギンたちが
海獣公園に帰ってきました。
「リティ」×「ゴエモン」のペアは
帰ってきて早々
巣争奪戦を始めました。
お相手は
「206」番×「179」番
結果は
リティたちの負けです(笑)
フンボルトペンギンのケンカは
結構激しくて…
お互い顔が傷だらけになります。
そして、翌日には
違うペアに挑みました。
今度のお相手は
平次×かずです。
結果は
リティたちの勝ちです。
ペンギンたちのケンカは
基本的に止めません。
自分達で決着をつけてくれないと
結局収まらないからです。
これで今回の巣争奪戦は終わったと思ったのですが、
今朝はまた平次たちが例の巣に入っていて
多分、平次たちが巣を取り戻そうと
また戦いに来たのだと思うのですが
ケンカに負けて
途方に暮れるリティとゴエモン。
チーン、という効果音が聞こえてきそうです。
切ないです。
ケンカで負けたほうは
大体みんなしょんぼりします。
これで本当に終わったのか。
まだ続くかも…。
おまけの一枚
「ぽくちゃん」は帰ってきてから
「ハルキ」につきまとわれています(笑)
ハルキさんはおませさんなのかもしません。
【海獣飼育課 濵】
コマイ道場が閉鎖して
もう1か月が過ぎていました。
カレイ修業をしていた「カツオ」ちゃんは
あのあと「ルッツ」と同居を開始して
2頭で暮らしていました。
お客様からイカナゴを
たくさんたくさんもらって暮らしているので
すでにカレイは食べなくなりました(笑)
また必要になったら修業するしかないですね。
そして、本日から
隣のプールにいた「のぞみ」「モモたろう」「もさお」「ワカナ」と
合流しました。
お兄さんアザラシたちに混ざって
お客様から魚をもらおうと寄っていくカツオちゃん(手前)
しかし、お兄さんたちの勢いについていけず、
プールの端まで戻ってきました。(右下)
無理でした、というような顔で
こちらを見てきます。
とはいえ、ずっとイカナゴ生活をしていたので
体型はかーなーりころころしています。
カツオちゃんと2頭、イカナゴ食べまくり生活をしていた
ルッツも
ころころです。
体はころころで
小さい頭と
短い前肢がちょんちょんとついています(笑)
ちなみに、2年前に野生から保護されたルッツは
鼻が短くて、目が離れていて
犬でいうとパグみたいな顔をしているのが
特徴です◎
【海獣飼育課 濵】
北海道はもうだいぶ気温が下がりました。
海獣公園は風も割と強く吹いているので
結構寒いです。
結構というか、寒いです。
ご来館される方は防寒をしっかりして
お越し下さいね◎
気温が下がれば
海獣公園ではこんな光景が見られるようになります。
外で過ごすジェンツーペンギンです!
ジェンツーペンギンは南極大陸周辺の
非常に寒い地域に生息する種類なので
暑い時期は室内でクーラーを付けないと飼育が困難です。
ですが、気温が15℃以下くらいになれば
外に出せます。
ガラス越しでないジェンツーペンギンを
ご覧いただくことができます!
ちなみにフンボルトペンギンも一緒にいます。
ジェンツーペンギンと一緒に泳ぐ
フンボルトペンギンが見られたり、
フンボルトペンギンと一緒に泳ぐ
ジェンツーペンギンが見られたりしちゃいます!
本格的な冬の間は
海獣公園が閉鎖になるので
フンボルトペンギンとジェンツーペンギンを一緒に見ることができるのは
この時期と春先だけですよ。
【海獣飼育課 濵】
毎年恒例の
アザラシの引っ越しが
昨日終わりました。
冬の日本海は荒れに荒れて、
アザラシたちが波にさらわれてしまう可能性があるため、
冬の間は高台のプールに避難させています。
引っ越しに向けて
一カ所に集められたアザラシたち
毎年のことなので
アザラシたちも緊張することもなく
余裕の表情で待ち時間を過ごしていました。
順番に引っ越し用の檻に入っていきます。
クレーン車で吊り上げたら、
冬用プールで移動です。
クレーン車待ちのアザラシたち。
今年生まれの「カツオ」の
お父さん「なみへい」(右)と
お母さんの「かーさん」を発見しました◎
無事にみんな冬用のプールに引っ越すことができました。
引っ越し後も魚をしっかり食べて元気そうでした!
春まではお客様にご覧いただくことはできませんが、
元気に冬を越せるように飼育員一同頑張ります!
おまけの1枚
「なみへい」に似てきた「カツオ」ちゃん
【海獣飼育課 濵】
お久しぶりです。
コマイ道場です。
ついに、この日がきました。
その前に・・・
1週間前の「カツオ」ちゃんです。
実は、この日から
切っていないカレイを急にばくばく食べ始めました。
それまでは、食べたかも程度だったのが、
本当に急に食べ始めたんです。
そこで、カツオちゃんには最終試験を受けてもらいました。
この日から1週間、切っていないカレイだけを食べて生活してもらう
という試験です。
そして、今日が最終日でした。
カレイ待ちのカツオちゃん。
お魚くわえたカツオちゃん~♪
食べまくっています。
ちなみに、カツオちゃんが
何故、急に切っていないカレイを食べたのかというと
カレイの食べ方がようやく分かったからです。
でも、私たちが思っていたものとは違いました。
他のアザラシたちと同じように
前肢を使ってちぎりながら食べるようになると思っていたのですが、
カツオちゃん独自の食べ方を編み出しました。
カレイを噛み噛みしながら、器用に折りたたんで食べるんです(笑)
器用すぎる、カツオちゃん。
それを編み出してからは、ばくばく食べました。
先ほど、最後のカレイを食べ終えたのを
無事に見届けて
約3ヶ月半の長かった修業が終了しました。
ついに卒業です。
コマイ道場の看板も取り外しました。
明日からは、カツオちゃんの餌やりも解禁です!
ときどきカレイはあげようと思います(笑)
カツオちゃん、おめでとう!
【海獣飼育課 濵】
今年生まれのフンボルトペンギン「ハルキ」さん。
今日はひたすら他のペンギンを追いかける遊びをしていました。
名付けて、勝手に鬼ごっこ!
追いかけられるほうはとても迷惑そうです。
すごい勢いで追いかけてきます。
逃げるほうも必死です。
逃げる「おカル」
おカルを見失う「ハルキ」さん。
「はっさく」や「バウアー」も同じように追いかけられていました。
しかもめちゃくちゃしつこい。
次のターゲットを探すハルキさん。
他のペンギンたちはハルキさんと目を合わせないようにしています。
誰もがハルキさんと関わらないようにしています。
誰も遊んでくれなくなったハルキさんは
なんだか切なく見えました(笑)
まだ0歳、こどものハルキさんは
体力が有り余っているようです。
【海獣飼育課 濵】
海獣公園のアザラシ館には
2頭のアザラシがいるのですが、
ワモンアザラシという種類で
世界18種類いるアザラシのなかで最小種なのです。
それゆえに
よく赤ちゃんアザラシだと
誤解されてしまうのですが、
当館の「ルル」と「ピセ」は
もう立派なおとなのアザラシです◎
ルルは目が近いです。
ちなみにおたる水族館生まれですよ。
なんか、
笑顔が引きつっている人みたいな写真になってしまいました(笑)
性格的にはビビり体質です。
びっくりしている時の顔も可愛いんですけど。
「ピセ」は好奇心旺盛で
人にも割と寄ってきます。
ルルに比べると
ふわっとした顔をしています。
可愛いけど、
赤ちゃんではありません。
今年生まれたのは
コマイ道場にいる「カツオ」ちゃんです!
おまけの一枚
風船みたいなルル
【海獣飼育課 濵】
どうもコマイ道場です。
実は
まだ
「カツオ」ちゃんが修業しています。
でも、だいぶカレイを食べられるようになってきて
以前はホッケを混ぜながらやっておりましたが、
最近はカレイだけでも食べてくれるようになりました◎
まだ切ったカレイしか食べられませんが、
それでもしっかり食べています。
カレイの食いが良すぎて
写真に撮るのも一苦労。
あげたらすぐ食べちゃう。
もはや食べ終わったあとの写真ばっかり撮れちゃう。
そのくらい、
カツオちゃんがカレイを克服してきたということですね!
あとは細く切っているカレイを
少しずつ太くしていって
切っていないカレイを食べられるようになれば
卒業できるのですが…
カツオちゃんが食べられるようになるのが先か
カレイの在庫がなくなるのが先か…(笑)
明日もがんばれ、カツオちゃん!
【海獣飼育課 濵】
これは・・・
そうです。
ほぼ換羽が終了した「マイケル」です。
初めての換羽を無事終えようとしています。
ほぼ、というのは
尾羽がまだ生えてきていないからです。
尾羽のないぷりぷりのお尻です。
目の周りもしっかり白く縁どられ、
頭のの帯模様も太くしっかりつながりました。
おとなの顔です。
他のペンギン達も続々と
換羽に入っています。
「せい」ちゃん。
換羽中は顔が別人(鳥)になるので
その時のポーズによっては
個体識別にちょっと自信がないです…
換羽中は翼に付けている名前のバンドも取っています。
「ナディ」さん。
こちらは腹筋ペンギンで話題の
「へい」ちゃん。
しかもこの3羽は姉弟なので
顔も似ていてよりわかりづらいです。
まもなく羽が抜け始める予定の「ピースケ」。
換羽前でプールに入っていないせいか
全体的に黄ばんでいます。
最後に
まだ換羽に入っていない「のん」ちゃん。
みんな無事に抜けかわってほしいです。
【海獣飼育課 濵】