
ジェンツーペンギンひなちゃん(ひな五郎)のお腹に
何かついていますね。
これはデータロガーといって
動物の行動記録ができる機械です。
昨年も実施したのですが、
JAZA(日本動物園水族館協会)の助成金を使った事業で
ペンギンたちを飼育する施設は
どれくらいの広さが必要で
どれくらいの羽数(密度)が適切なのか
科学的根拠に基づいて、未来の飼育施設を建てる時に役立ちます。
当館だけでなく、全国のJAZA加盟園館で3年かけて実施している事業です◎
未来の日本の動物園・水族館のためにおたる水族館も協力しています。
今回は10/26まで装着予定ですので
ご来館の際には、ぜひ注目してみてくださいね!

データロガーを付けて泳いでいるところを撮影しようと思ったら
他のペンギンが入ってきました(笑)

ちょっとわかりにくいですが、お腹に付いています。
装着時は多少暴れましたが…
付いた後は、意外と気にしないのが不思議です。
データロガーで取れるデータは
・立っているか、伏せているか
・歩いているか、走っているか
・泳いでいるか(浮いているか、潜っているか)
・泳ぐ速さ、潜っている深さ
などなど
親指の先くらいの大きさの機械で
こんなことまでわかるなんてすごいですよね!
この他にも
糞を採取してストレスホルモン値の計測も行います。
データロガー装着個体は
「ボン」「なつ」「ひな五郎」
「ピースケ」「へい」「マイケル」の6羽です。
未来のために
協力してくれてありがとうね!
【海獣飼育課 おとめ座の飼育員】

