7月29日にコツメカワウソの「カオル」が死亡しました。
高齢のために脚力と視力が低下した影響で、歩行が非常に困難となり7月15日よりバックヤードで飼育を行っていました。
徐々に体力も低下し、獣医師やスタッフによる懸命な処置を行いましたが、眠るように静かに息を引き取りました。死因は肺炎でした。
カオルは2006年にドイツの動物園で生まれ、2007年に来館しました。
本年7月の時点では、飼育下で国内最高齢のカワウソとして秋には20歳の誕生日を迎えるところでした。
約19年間、多くの来館者に親しまれ、関わったスタッフも飼育を通してカオルから多くことを学ばせてもらいました。
飼育スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
生前カオルに会いに来ていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
これからもカオルが残していってくれた飼育経験を活かして参ります。

