アゴヒゲアザラシの「ウパウパ」(メス、推定22歳)が7月24日に死亡しました。 酪農学園大学獣医学部での病理解剖の結果、死因は腸間膜捻転でした。 ウパウパは2000年に紋別市で保護され、おたる水族館へやってきました。 ウパウパの死は非常に残念ですが、これからもアゴヒゲアザラシの長期飼育に努めていきます。 今まで会いに来てくださった方々に心より御礼申し上げます。