アゴヒゲアザラシの「パオパオ」(推定39歳)が1月3日に死亡しました。
酪農学園大学獣医学部での病理解剖の結果、
死因は腸捻転でした。
パオパオは1980年に網走オホーツク水族館(2002年8月閉館)で保護された
野生個体で2002年10月におたる水族館へやってきました。
パオパオの死は非常に残念ですが、これからもアゴヒゲアザラシの長期飼育に努めていきます。
今まで会いに来てくださった方々に
心より御礼申し上げます。
おたる水族館からのお知らせ
2020.01.09 (木)