水族館のまわりでは、傷ついた野鳥が保護されることがあります。
一番多いのはカモメ。たまにウミウ。
そして一番多いのが、釣り糸がからまったり釣り針が刺さっているケースです。
骨折している場合は手に負えないので、小樽市内の鳥獣保護員の方を通して動物病院へ送られます。
また、鳩も保護されることがあります。鳩は足環をしているので、連絡先がわかります。飼い主さんのところへ、郵パックで送ります。釣糸がグルグルに絡まったウミウを保護しました。
一番多いのはカモメ。たまにウミウ。
そして一番多いのが、釣り糸がからまったり釣り針が刺さっているケースです。
骨折している場合は手に負えないので、小樽市内の鳥獣保護員の方を通して動物病院へ送られます。
また、鳩も保護されることがあります。鳩は足環をしているので、連絡先がわかります。飼い主さんのところへ、郵パックで送ります。釣糸がグルグルに絡まったウミウを保護しました。
糸だけでなく、針やオモリも。
何とかとれました。
放鳥。涼しげに泳いでいきました。
動画はこちら。
放鳥するときに咬まれました。咬む元気があれば大丈夫。
最近は、鳥由来の高病原性インフルエンザが問題になっているので、むやみに野鳥に触れずに管轄の市町村の環境課などに連絡しましょう。