ここもスゴイ!おたる水族館の魅力!

ここもスゴイ!おたる水族館の魅力!

ここもスゴイ!おたる水族館の魅力!

 

イルカショー ???????????????????????????????  ウチオ

 

おたる水族館には大人気のイルカショーやトドショー,

セイウチのショーのほかにも

見所がたくさんあります。

このページでは、ちょっとマニアック、

でも実は「スゴイ!」という当館の魅力を紹介します!

 

この情報を事前に知っておきますと、きっとより当館を楽しんで頂けるはずです!

 

 

○世界的にも珍しいネズミイルカの飼育展示

ネズミイルカ

ネズミイルカ

 

北海道沿岸に生息する小型の鯨類で、

学術研究目的以外には生体での保持が禁止されています。

 

そのため飼育展示している施設がとても少なく、

複数での飼育展示は日本では当館だけです。

 

当館では北海道大学水産科学研究院と共同で、

定置網に迷い込んでしまった個体を保護し、

その生態や習性などを研究しています。

 

 

 

○日本近海に生息する多種のアザラシを飼育展示!

  ゴマフアザラシ ゼニガタアザラシ クラカケアザラシ

左からゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、クラカケアザラシ(現在、展示はしていません)

 

日本近海には5種類のアザラシが生息しています。

 

このうちクラカケアザラシを除く、4種類のアザラシ達を飼育展示しています。

 

アザラシだけでも飼育頭数50頭を超えており、この数は断トツで日本一です。

ほぼ毎年のようにゴマフアザラシが出産するだけでなく、

ワモンアザラシの繁殖に世界で初めて成功した実績があります。

享年46歳のゼニガタアザラシや同43歳のゴマフアザラシを飼育展示していたこともあり、

この2頭は未だ国内最長寿記録(2016年8月現在)です。

このようにアザラシに関して充実している施設は世界でも類を見ません。

 

ホッケやコマイなど、「アザラシのエサ」も販売していますので、

ゴマフアザラシとゼニガタアザラシへ給餌することが出来ます。

 

ワモンアザラシ アゴヒゲアザラシ アザラシ

左からワモンアザラシ、アゴヒゲアザラシ、餌を覗き込むゴマフアザラシ

 

 

 

○これぞ北の水族館!「でかい!」魚たち

北海道の広大な大地や、

北国の厳しい自然を感じさせるトドなどの巨大な海獣類のほかにも、

イトウやオヒョウといった体が大きな生き物もたくさんいます。

 

イトウ

○国内最大の淡水魚!『イトウ』

当館のイトウは1m超えの個体もおり、

ワカサギの群れとの混泳展示は圧巻です!

 

 

ホッケ-2 道楽ボッケ

○『道楽ボッケ』

当館で展示している特大のホッケは、重さはなんと1.5kgもあります。

これを「開き」に換算すると約1kg!

一般的な特大のホッケの開き(0.5kg)の約2倍にもなります。

大きなホッケは「根ボッケ」と呼ばれていますが、

そのうえを行く「道楽ボッケ」をお見逃しなく!

※時期によっては道楽ボッケをご覧いただけない場合があります。

 

オヒョウ

○世界最大のカレイ!『オヒョウ』

大きな個体は1.2mを超えており、

その見た目はまるで泳ぐ座布団です。

みなさんが普段煮つけなどで食べているカレイと比べてみると、

その大きさ、分厚さに驚きますよ。

 

ミズダコ

○世界最大のタコ!『ミズダコ』

その重さはなんと20kg!

タイミング良く脚を広げた大迫力の姿をご覧頂くと

その大きさに驚愕します。

 

 

ベニザケ

ベニザケ

○でかい!『サケ・マス類』

北海道のヤマメやイワナは海へ降りて大きく成長する個体がいます。

当館では海で暮らす大きなヤマメ(サクラマス)やオショロコマ(ドリーバーデン)、

イワナ(アメマス)をご覧いただけます。

 

秋頃には非常に珍しい、

婚姻色で体が真っ赤に染まったベニザケも展示する予定です。

 

 

 

○水温3℃!!日本一冷たいタッチプール 

  タッチゾーン

さわってEzoneにはいくつかのタッチプールがありますが、

その中の1つに「日本一冷たいタッチプール」があります。

 

その水温はなんと約3℃!!

これは真冬の小樽の海水温と同じです。

 

実際に手をいれる事で、

北海道の冬の海でもたくましく生きている生き物たちの凄さを実体感できます。

皆さんも水温約3℃の環境でどれくらい耐える事ができるのか体験してみてください。

もしかすると想像以上の冷たさで

水槽の底まで手が届かないかもしれませんよ。

 

そんな北国の水族館ならではのタッチプールをお楽しみください。

 

 

 

 ○北海道の大自然にある水族館

初夏の海獣公園

 

水族館内にある「海獣公園」というエリアでは、

海を仕切っただけの豪快なプールでアザラシやトドが暮らしています。

 

このプールは「海」そのものですので、コンブなどの海藻が生い茂り、

魚が群れ、ウニやナマコなどの生き物も生息しています。

 

また天気も晴れの日だけではなく、雨も降り冬には雪が積もります。

波が穏やかな日も高波の日も、当然あります。

 

そんな自然に近い、

毎日変化する環境で生活している動物たちは生きるエネルギーに満ち溢れ、

飼育動物とはいえ、野生に近い状態を保っています。

 

海獣公園に面した海岸線は国定公園に指定されており、

野生のトドやアザラシをはじめオオワシやハヤブサなど、

生態系の捕食上位者が生息しています。

 

こういった捕食上位者が生息できる環境とは、

彼らが生きていくための餌となる生き物がたくさんいる証なのです。

「美しい」だけではない、「豊かな」環境が広がっていると言えるでしょう。

 

豊かであるからこそ野生のアザラシが近くの岩場で休憩していたり、

トドが防波堤を乗り越えて入って来たりといった

「え?ウソでしょ?」と疑ってしまうようなエピソードも後を経ちません。

 

当館はそんな大自然の中にあるのです。

 

冬 海獣公園 海獣公園 夏

左から、冬の海獣公園、海を仕切っただけのアザラシプール

 

アザラシプール トド岩 

左から、本来もっているワイルドな姿をみせてくれる海獣達、海獣公園の沖にある岩に上陸した野生のトド