おたるすいぞくかんのちょいネタ!

あっぱれ!アカボシカニダマシ!

前回

(意図せず?)水族館へやってきたアカボシカニダマシ。

 

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現在冬期営業に向けて閉館中ですが

イソギンチャクの触手のあいだをゴソゴソと動き回っては、

たまーに姿を見せてくれるという相変わらずな感じです。

 

そんな彼らを観察していると、面白いことに気づきました。

 

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(写真を拡大するとわかりやすいです)

 

「扇子のような形の脚を伸ばして、

水中を漂うものを集めて食べている!」

 

動画でもどうぞ!

脚を広げては引っ込める様子は、

扇子を広げたり閉じたりしているようで

「あっぱれ!」な感じです。

 

この行動が気になったので、

あの人(カニ?)に聞いてみました。

 

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すると、

ちょっと熱すぎる、甲殻類への情熱を添えたお返事が!

カニくんから届きました!

 

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どうやらあの「扇子」のように見える部分は

顎脚(がっきゃく)と呼ばれているようで、

広げたり閉じたりすることで口へと餌を運ぶようです。

 

親近感を覚えるかどうかは別にして、

水槽の中の小さな甲殻類(エビやカニの仲間)にも注目です!

 

[魚類飼育課 君島]