おたるすいぞくかんのちょいネタ!

片腕を失ったアオウミガメの「太郎」、お引越し

アオウミガメ「太郎」が大きく成長したため、海のパノラマ水槽にお引越ししました。

 

「太郎」は2007年10月に道北の初山別村の海岸で保護された個体です。

保護当時から右の前肢は無く、両眼は閉じたままで身動きもほとんどありませんでした。

 

下の写真は当時の様子。

 

図1たろう

 

 

 

しかし「太郎」はあきらめることなく徐々に元気を取り戻し・・・

 

 

5年以上が経過し、すっかり大きく元気に育った太郎。

 

DSC_11021

 

保護当時4.8kgだった体重は、現在は約9倍の42.5kgに。

これまで飼育していた水槽では狭くなってきたため、総水量約400トンの海のパノラマ水槽へお引越しとなりました。

 

海のパノラマ水槽では新しい仲間も増え、お互い楽しそうにしています。

 

また人に興味があるのか、しょっちゅうガラス際にいてお客様と心の会話を楽しんでいますよ。

 

【魚類飼育課スタッフ一同】