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ネズミイルカ・アツコの妊娠とほのぼのプールの観覧制限について。

ほのぼのプールで飼育展示しているネズミイルカの「アツコ」が妊娠いたしました。

 

無事に出産・子育てした場合、ネズミイルカの繁殖は日本で初めてのことです。

 

出産予定は5月頃ですが、安心して出産できるように

3月18日からネズミイルカはご覧いただけない状態とさせて頂きます。

 

観覧は制限させて頂きますが、

モニターを設置して「アツコ」の姿をご覧頂けるようにいたしますので

温かく見守っていただければと思います。

 

↑ 3月10日時点の「アツコ」。

 

健康状態は良好で、腹部が膨らんできています。

時折、スタッフを気にする様子を見せるなど
落ち着いていて静かな日々を送っています。

 


ネズミイルカについて

ネズミイルカは北海道の沿岸に生息している小型の鯨類で、

未だ詳しい生態や習性がわからない種の一つで、

学術目的以外には、生体での保持が禁止されています。

当館では1984年より飼育を継続しており、

現在の北海道大学大学院水産科学研究院と共同で

その生態や習性等を継続して研究しています。

現在は4頭(雄2・雌2)を飼育し展示しています。

 

「アツコ」について

アツコは2004年5月15日より当館で生活している推定14歳の雌です。

昨年7月に行った月に一度の定期検診の結果、

妊娠していることがわかりました。

現在は出産に備えて雌2頭で生活しています。