おたるすいぞくかんのちょいネタ!

サバの採集

先日フェイスブックでもご紹介しましたが、

サバを採集して「海のパノラマ回遊水槽」へ搬入しています!

小樽から車で1時間ほど、古平町の漁師さんにご協力いただいて、

雪の降る中、乗船採集です。

 

とても寒いのですが、朝の景色は素晴らしいですよ!

綺麗です!

 

 

そして、無事にサバを搬入できると疲れも眠気も吹っ飛びます!

 

 

 

週末は天候が荒れる予報のため数日はお休みしますが、

サバ採集はもう少し続く予定です。

 

飼育員が船に乗って集めたサバの群れを是非ご覧ください!

【スタッフ一同】

サケがふ化しました!

9月16日のイベントで人工授精した卵です。

(本館1階 特別展 北海道のサケたち)

 

10月17日に発眼し、本日!11月13日孵化を確認しました!

卵をよく見ていくと、濃いオレンジ色の卵が…??

んっ?卵?いや、違うなぁ~。

あっ!!!

ふ化してるぅ~!!!写真中央です!

たまに体を動かしているのがご覧いただけます。

小さな命をまえに、感動です。

 

 

イベントに参加されたみなさーん!

元気にふ化しましたよ!

 

【魚類飼育課 折笠】

やっぱり増えてた!

昨日お伝えしたホッケの産卵ですが↓

ホッケの産卵

 

やっぱり卵が増えていました!

 

 

 

昨日の卵は赤丸です!

こう見ると、増えた卵の方が圧倒的に多いですね。

 

ホッケの繁殖シーズンは続きます。

これからも、ホッケたちから目が離せません!

【魚類飼育課 高橋】

ホッケの産卵

現在ホッケの繁殖シーズンです!

 

 

11月4日に水槽内で今シーズン初めての産卵が確認されたのですが、

本日(11日)も産卵が確認されました。

※綺麗に撮影できなかったので○印で囲ってみました。

 

ホッケの卵は黄金色で、塊で岩の隙間などに産卵します。

 

 

今日の卵は朝の点検時にはありませんでした。

なのに夕方の点検時にあった。・・・ということは!

産卵シーンをご覧になったお客様もいらっしゃったのではないでしょうか?

 

私も見たかったです・・・

 

この卵の近くにはメスがいたのですが、まだお腹がふっくらしています。

 

 

しかも、オスが体を震わせながらすり寄っていて、

産卵をうながしているようです。

もしかすると、明日の朝には卵が増えているかもしれませんね!

 

明日の朝が楽しみです。

【魚類飼育課 高橋】

冬の気配・・

最近めっきり寒くなってきましたね。

 

山を見ると紅葉どころか、雪を確認することもしばしば・・・

 

 

 

実は水槽を見ても、冬の気配を感じる場面があります。

先日ご紹介したサケに、しっかりとした婚姻色が出ています。

 

 

 

先日ご紹介したサケ↓

秋の魚!

 

ほんの2週間前は銀色でした。

今はすっかり「ブナサケ」ですね。

 

 

水槽の魚たちも、移りゆく季節をしっかり感じているようです。

 

これからますます寒くなります。

おたる水族館へご来館の際は、暖かい恰好でお越しください。

 

【魚類飼育課 高橋】

1年に2度の旬!!

「旬のおいし槽」で10月16日より公開しているいきものがいます。

シャコです。

 

 

あれ?

春にも展示していたような・・・・?

と、お思いの方がいらっしゃるかも知れませんね。

 

 

そうなのです。

実は春にも展示していました。

その時の様子はコチラ! ↓

解禁!小樽の旬

 

 

シャコの旬は1年に2回あります。嬉しい話ですよね。

それに合わせて小樽では春と秋にシャコ漁が解禁となります。

2017年の秋のシャコ漁が10月15日からでした。

 

そこで漁師さんにご協力いただき「初物」を展示中です!

 

 

漁師さんのお話では、

「これからどんどん身入りが良くなり日に日に美味しくなるんだ」

との事です!!

楽しみが続きますね。

 

 

また、小樽市内で「第10回しゃこ祭り」が開催されます!

開催日:11月11日(土)・12日(日)

時 間:両日とも午前10時~午後3時

会 場:おたるマリン広場(第3号ふ頭多目的広場:小樽市港町5番)

 

 

※しゃこ祭りに関するお問い合わせは↓

小樽しゃこ祭実行委員会事務局(小樽市漁業協同組合内)TEL0134-22-5133

 

 

おたる水族館で活きの良いシャコをご覧いただき、

しゃこ祭りで美味しいシャコを食べる!

最高の休日になりますよ!

 

お待ちしています!

 

【魚類飼育課 高橋】

秋の魚!

 

夜明け前の祝津港

 

 

海の男の背中越しに見えるのは「おたる水族館」です。

 

 

そう!今日は魚の採集日。

そして今日の採集には「採集デビュー」の飼育員が!

 

岡本獣医です。

 

漁師さんに混じってしっかりと網を引いています!

 

 

採集の成果を見つめる岡本獣医。

若干、顔色が悪いように見えますが・・・

なんとか大丈夫でした。

 

そして、今日のお目当ては!

秋といえばこの魚・・・・

サケです!

7尾のサケを「オホーツク海・ベーリング海水槽」に入れる事ができました。

 

ご協力頂いた漁師さん。

ありがとうございます!

 

・・・岡本獣医もがんばりましたね!

野性的で大迫力のサケの姿をどうぞご覧ください!

 

※産卵の為に回帰したサケですので、寿命はそれほど長くありません。

サケの寿命が尽きた場合は展示を終了いたしますのでご了承ください。

 

【魚類飼育課 高橋】

日本最大の淡水魚「イトウ」

「守りたい 北海道の自然」コーナー

 

 

 

展示中のイトウを今年ふ化した個体に変更しました!

「日本最大の淡水魚」も幼魚の時は小さいです(^^)

 

 

 

私の手と大きさをくらべてみました!

 

 

 

そして「北と南にすむ魚たち」①水槽では、イトウの成魚を展示しています。

やはり成魚は「日本最大の淡水魚」の風格があります。

 

 

同じように、私の手とくらべてみましょう♪

 

 

 

幼魚とは全く違いますねぇ。

 

 

先ほどの幼魚たちも立派に育って、大きなイトウになりますように!

 

 

 

「大きくなれよぉ~」 ←古い・・・(^_^;

【魚類飼育課 高橋】

サケの採卵体験会!すごかったぁ~!(^^)!

特別展 「北海道のサケたち 第三章 命をつなぐ秋」を9月16日から開始いたしました。

 

これに合わせてサケの採卵体験会を行いました!

イベントにはサケのふるさと千歳水族館の館長

菊池基弘様に講師としてお越しいただきました

 

 

 

サケについてのお話をして頂き、

いよいよサケの採卵体験です。

 

まず、親サケの命を絶つところから始まります。

 

 

皆さん始めは戸惑っていましたが、

菊池館長のお話を聞いてご理解して頂いたことで、

体験会が進みました。

 

 

続いて、メスのお腹から卵を取り出します(採卵)。

 

 

サケのお腹を専用の刃物で切って卵を取り出します。

参加者の方からは「卵は冷たかった。」とか、

「やわらかかった。」など感想が次々と聞こえました。

 

 

続いて、オスの精子を絞ります(採精)。

 

 

菊池館長がもつサケの、胸ビレからお腹まで

圧迫しながら手を進ませます。

そうするとオスの精子が出てきます。

「わぁ~」という声があがりました!

私も思わず同様に声を出してしまいました。(おぉ~っ)

 

 

続いて、卵と精子をまんべんなく混ぜます(撹拌:かくはん)。

 

 

皆さん、卵をつぶしてしまわないように

優しく優しく混ぜていました。

 

この後は、受精卵についた汚れを洗うため、

そして卵に酸素を供給するために

水のなかに卵を沈めて1時間くらいまちます(吸水)。

 

 

これで、採卵体験は終了です。

参加者の小さなお子様から付添いの方、

周りでご覧になっていたお客様からも好評でした!!

この受精卵は本館1階の特別展の水槽で展示しています。

(体験会で使用した親サケ「ホッチャレ」も展示しております。)

 

 

この機会にサケに限らず、

たくさんの生きものたちが生きていく自然について

多くの子供さんたちにも感じてもらいたい、

伝えていきたいと感じました。

 

ご協力頂きました各機関の皆様に、

この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

【魚類飼育課 折笠】

 

 

視点

一言で「生きものを見る」と言いましても、

実は様々な視点があるのをご存じでしょうか?

 

イトウを例に少し紹介させていただきます。

 

 

 

一般的に水族館で何となく魚をみている人はこの様な感じです。

 

 

「へ~。これがイトウか。大きいな~。」

 

 

 

 

 

 

でも、魚にちょっと興味がある人はこう見ています。

 

 

 

「たくましい顔つき!さすがイトウ!」

 

 

 

 

 

 

 

さらに、魚が大好きでたまらない人はこう見ています。

 

 

 

 

「鰭が分厚い!特に脂鰭(あぶらびれ)が最高!!」

 

 

 

一例ではありますが、この様に「視点」は人それぞれ違います。

 

生きものをみる時に視点を意識的に変えることで新たな気づきがありますよ。

 

 

 

 

【総務部 神前】

 

 

 

 

おたる水族館の遊園地「祝津マリンランド」のご紹介です。

 

ここは知る人ぞ知る、とっても楽しいスポット!

 

第一弾は「スカイライド」

 

 

お子様のはじける笑顔が撮影できます!

(モデルは大野木トレーナー、さすがの笑顔です)

 

 

たとえシャイなお子様でも、こんな感じの笑顔が撮影できます。

(モデルは新人獣医、岡本飼育員)

 

 

さらにこのまま1分乗り続ければ、

 

 

最高の笑顔が撮影できますよ!

 

【施設課スタッフ】

今年もやっちゃいます!

さて今年も夏限定!

イルカと水中での共演をやっちゃいます!

あの水も滴るいい男たちが帰ってきました!

 

 

イルカと水中での共演は7月15日から始まりますが

現在、練習風景をショーの合間にご覧いただけます。

午後にやることが多いので見れたらラッキー♪

 

イルカたちへ、そしてトレーナーへのあたたかい応援よろしくお願いします!

 

 

[海獣飼育課 大野木]

 

「夏の川再現」水槽

 

ただいま開催中の特別展「北海道のサケたち 第二章 それぞれの夏」では、

ちょっと変わった展示をしています。

 

それは、イワナ独特の行動をみることができる

「夏の川再現水槽」です。

 

イワナは真夏でも源流域の冷たい水の中で

元気に生息しており、川の水が少なくなる時期には

上流を目指して、クネクネと蛇の様に川を移動します。

 

 

 

この水槽では約20分に1回の間隔で

水槽の水位が上下することで、

蛇の様に移動する行動を引き出しています。

 

実際にみると、今まではわからなかった

イワナの「力強さ」に気が付けると思いますよ。

 

 

【スタッフ一同】

 

わくわく水槽に!

わくわく水槽が良い感じのコケが付いてきたなぁ~っと

水槽を除くと・・・。

水面のところに、何か、

ン?

なんだ?

こっ、これは! 蚊の幼虫!?

 

なんか並んでいてかわいい♡って見ていたら

底の方からニョロニョロッと浮上してきました。ビックリ!

(浮上してきた様子は撮影できず(+_+))

私は、はじめて見たので、感動です!

 

【魚類飼育課 折笠】

解禁!小樽の旬

旬を迎え、4月と5月に小樽で漁が解禁になった生き物がいます。

 

それに合わせ、旬の生き物をご紹介しているコーナー

『旬のおいし槽』で展示を開始しました!

 

 

 

まずは4月25日~6月20日が漁期の

シャコ と

 

 

 

5月15日~8月末までが漁期の

ウニ です。

 

 

小樽ではこれらの生き物を提供しているお店が多いですから「味覚はお店」で、

「視覚はおたる水族館」で楽しんではいかがでしょうか?

 

 

『旬のおいし槽』では「おいしそう!」と思っていただくだけで、あくまで

食べる事は出来ませんのであしからず・・・(^_^;)

 

 

 

ちなみに、『旬のおいし槽』には「折うに」用の折がディスプレイされているので、

もしかするとウニたちは気が気じゃないかも知れませんね。

 

 

 

 

 

大丈夫!もう一度言いますが『旬のおいし槽』では「おいしそう!」

と思っていただくだけで食べる事は出来ませんよ!

 

【魚類飼育課 高橋】

チョウザメの「くち」

おお!サメだー!

この水槽に落ちたら食われるぞ!

 

 

と、いった声が聞こえてくるチョウザメ水槽の前。

 

 

 

ある日のお客さんとの会話です。

 

 

 

 

「チョウザメは、サメにみえますけどサメの仲間ではないんですよ」

 

 

「うそだ~絶対サメだよ~」

 

 

「サメに似ているだけなんですよ」

 

 

「落ちたら絶対に食われる!だからサメだ!」

 

 

 

 

 

ぬ。

 

 

 

パクパク♪

 

 

 

「何?いまの?」

 

 

 

 

「くちです。こうやって底生の生きものを食べています」

 

 

 

 

「うん。チョウザメはサメじゃないね!」

 

 

 

 

 

 

 

説得力が非常に強いチョウザメの「くち」でした。

 

 

(写真は後日、撮り直したものですが雰囲気はこんな感じです)

 

 

 

【総務部 神前】

 

 

市立小樽図書館とのコラボ企画

市立小樽図書館とおたる水族館とのコラボ企画

「おたる水族館とくべつ展示」が4月23日から市立小樽図書館ではじまりました。

 

水族館の生きものたちの写真パネルや、

海や魚に関する本の紹介の他に水族館スタッフが推薦する

本の紹介も行っています。

 

 

 

「水族館で興味をもった生きものを図書館の本で調べてみる」

「図書館の本でみた生きものを実際に水族館にみにいく」など、

この機会に水族館と図書館をフル活用してみるのはいかがでしょう?

 

※展示期間は5月12日までの予定です。

 

 

【 スタッフ一同 】

ごっこ と どんこ

「旬のおいし槽」コーナーで新しい魚種の展示を始めました!

 

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まずご紹介するのがこちら。

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ごっこ。(標準和名:ホテイウオ)

 

まん丸な体が特徴的なこの魚、

フウセンウオと同じダンゴウオ科魚類の中では日本最大になる種です。

 

見た目のインパクトが強いですが、

北海道や東北地方の一部では汁物を中心に食されています。

 

私も道南・恵山で「ごっこ汁」で食べたことがありますが、

プルプルした食感で大変美味しかったのを覚えています。

 

ごっこ汁↓

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旬は冬。

 

北海道民の皆様は

スーパーなどで見かけることもあるかもしれません。

 

 

 

そして、次にご紹介するのが

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どんこ。(標準和名:エゾイソアイナメ)

 

北海道では食材としてのイメージがありませんが、

道内沿岸にも生息する魚です。

 

主に東北地方で

汁物や干物などにして食されています。

 

私の故郷・福島県いわき市でも普通に食べられていて、

帰省した時に食べた「どんこ汁」が美味しかったです。

 

どんこ汁↓

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こちらも旬は冬。

肝が美味しいんです。

 

なんだかお腹がすいてくるような記事になってしまいました。

 

冬の旬な生きものが揃っている「旬のおいし槽」、要チェックです!

 

[魚類飼育課 君島]

おもしろいヒラメ

先日、お休みの職員がバックヤードに突然やってきて

「市場でおもしろいヒラメを見つけたからプレゼントだ!」

と、こんなヒラメを持ってきてくれました。

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いたって普通のヒラメですね。

ひっくり返してみましょう

 

 

 

 

 

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これは!!!裏側も黒いです。

専門的にはヒラメやカレイの表側。眼のある方を「有眼側」。

裏側の眼の無い方を「無眼側」と言うのですが、

一般的に養殖ヒラメは無眼側が黒っぽくなることが多いと言われています。

 

ですが、このヒラメはそんなレベルではありません。普通に有眼側の模様です。

このカレイが養殖なのか天然なのか分かりませんが、資料用の写真を撮り、

その他の部分はどうなのか?気になるので調査として解剖をしてみましょう!

 

 

 

 

 

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骨に異常はなさそうですね。

 

 

 

 

 

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有眼側の身も、無眼側の身も色に変化は無いみたいですねぇ・・・・

 

 

 

 

 

 

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いやぁ~なんてキレイなんでしょう!

 

 

 

 

 

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我が家の晩御飯が一品増えました!!

あれ?最初と目的が変わってしまいましたね・・・・(汗)

 

 

 

ですが、その職員は「プレゼントだ!」の後に

「煮るなり焼くなり好きにしろ」と言っていたのでセーフですよね(笑)

ごちそうさまでした。

 

 

 

P.S.左ヒラメの右カレイと言いますが、無眼側があまりに黒いので撮影時に通りかかった

N飼育員は無眼側を有眼側と勘違いしたのか「あれ?珍しいカレイですね。なんていうカレイですか?」

と言っておりました・・・

元魚類飼育課なんだから、しっかり見ようね~

 

[魚類飼育課 高橋]

水中での餌やり、練習中!

冬期営業開始まであと少し!

というわけで、
アオウミガメ「太郎」の水中給餌の練習を行いました!

 

その様子の動画をどうぞ!

 

 

【ダイジェスト版】

 

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潜水前の風景。

海のパノラマ回遊水槽を上から見ると、

こんな感じです。

 

 

kame2

水槽に潜水すると、

周りはサバの群れ!

この光景は毎回感動します。

 

ここから、太郎との練習の記録です。

 

kame3

水槽隅にてお休み中の太郎。

 

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「ホッケだよ~」と呼ぶと、

ゆっくりと近づいてきました。

 

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が、

エイに割り込まれてしまい失敗。

 

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気を取り直してもう一度!

 

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しかし今度は飼育員とのタイミングが合わず失敗…。

 

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諦めず三回目!

 

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ようやくホッケを食べることができました!

 

kame11

細かくなったホッケを目当てに

殺到するサバたち。

近くで見ると迫力があります。

 

 

練習の成果は、

冬期営業中の潜水イベントでご披露します~!

 

[魚類飼育課 君島]

あっぱれ!アカボシカニダマシ!

前回

(意図せず?)水族館へやってきたアカボシカニダマシ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

現在冬期営業に向けて閉館中ですが

イソギンチャクの触手のあいだをゴソゴソと動き回っては、

たまーに姿を見せてくれるという相変わらずな感じです。

 

そんな彼らを観察していると、面白いことに気づきました。

 

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(写真を拡大するとわかりやすいです)

 

「扇子のような形の脚を伸ばして、

水中を漂うものを集めて食べている!」

 

動画でもどうぞ!

脚を広げては引っ込める様子は、

扇子を広げたり閉じたりしているようで

「あっぱれ!」な感じです。

 

この行動が気になったので、

あの人(カニ?)に聞いてみました。

 

6

 

 

 

すると、

ちょっと熱すぎる、甲殻類への情熱を添えたお返事が!

カニくんから届きました!

 

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どうやらあの「扇子」のように見える部分は

顎脚(がっきゃく)と呼ばれているようで、

広げたり閉じたりすることで口へと餌を運ぶようです。

 

親近感を覚えるかどうかは別にして、

水槽の中の小さな甲殻類(エビやカニの仲間)にも注目です!

 

[魚類飼育課 君島]

愛すべき「おまけ」たち

前回

共生ハゼとテッポウエビが仲間入りした水槽に、

新たに大きなハタゴイソギンチャクが仲間入りしました!

 

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大きなふかふかハタゴイソギンチャクに戯れる

カクレクマノミたちも心なしか楽しげに見えるなぁ、、、

 

と思って水槽を眺めていると…

 

 

ん、なんかいる。

 

 

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イソギンチャクにカニのような生き物が付いている!

 

クマノミたちが食べられたら一大事、と捕まえてみると

 

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こんなカタチ。

 

調べてみると、

アカボシカニダマシという

カニよりもヤドカリに近い生き物らしい。

 

大型のイソギンチャクと共生するようで、

うっかり一緒に水族館までやってきてしまったようです。

 

クマノミを食べてしまう事もあまり無いようなので

水槽に戻すと…

 

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あれ、2匹いる。

 

なんと、

ハタゴイソギンチャク1個体を搬入したはずが、

アカボシカニダマシが2匹も付いていたようです。

 

 

しかし話はこれでは終わりません。

 

あれ、なんかいる。

 

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イソギンチャクカクレエビだ!

 

その名の通り、

イソギンチャクと触手のあいだに暮らす、

透明な体が特徴のエビです。

 

なんと、

イソギンチャクカクレエビも

イソギンチャクのすきまに入って

うっかり水族館までやってきてしまったのでした。

 

 

【結論】

大きいハタゴイソギンチャク1個体を搬入したら、

アカボシカニダマシが2匹とイソギンチャクカクレエビが1匹という

愛おしい、面白い「おまけ」たちが付いていました~。

 

[魚類飼育課 君島]

「ネジリンボウ」はじめました。

本館2階の「共生」をテーマにした水槽に

新しい生物を搬入しました!

 

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今まではカクレクマノミとハタゴイソギンチャクの共生を展示していましたが、

加えて共生ハゼとテッポウエビの共生の展示も始めました!

 

 

ヒレナガネジリンボウというハゼの仲間と、

コトブキテッポウエビが同じ巣穴に棲んで共生する様子を展示しています!

 

少し長いですが(2分)動画の撮影に成功しましたので、掲載します!

ピンボケなのは大目に見てください…(笑)

 

 

以下、ダイジェストです。

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岩の下から様子をうかがうヒレナガネジリンボウ。

 

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そーっと様子を見に出てくると…

 

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ネジリンボウの背後の砂が舞い上がっています。

 

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奥の方から現れたのが…

 

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巣穴堀り担当・コトブキテッポウエビです。

警戒心が強く、なかなかこのツーショットは見られません。

 

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少しの間姿を現してまた穴の中へ戻って行ってしまいました。

 

独特の名前を持つこの2種。

 

ヒレナガネジリンボウという名前は

背鰭が伸長し、模様がネジリンボウ飴に似てる所に由来があるようです。

また、テッポウエビという名前は

はさみをかち合わせて音を出すところからつけられたとか。

(諸説あります)

 

驚くとすぐ巣穴に戻ってしまうので

そーっと覗いてみてください。

 

[魚類飼育課 君島]

続々・ニチリンヒトデ

第1弾【夏休みの宿題「ニチリンヒトデ編」

第2弾【続・ニチリンヒトデ

 

動物の赤ちゃんって、可愛いですよねぇ。

 

と、いうことで

ニチリンヒトデの赤ちゃん報告続編です!

 

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9月21日

前回のちょいネタ!でも取り上げましたが、

周りがギザギザになりました。(ざっくり)

 

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そして本日、

10月17日

孵化してから180日飼育を突破しました!

 

ひとつの目標にしていた飼育半年。

まだまだわからない事だらけですが、

何とか突破できました。

これからも飼育を続けて

成長の様子など、調べていこうと思います。

 

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飼育180日突破記念ということで、

本館2階「さわってEzone」の黒板に

ニチリンヒトデの赤ちゃんの観察日記総集編を展示中です!

 

普段はなかなか注目を浴びることは少ないですが、

よーく見てみると色んな魅力を秘めてます。

 

[魚類飼育課 君島]

コツメカワウソ・カオルの朝

今朝の見回りの一コマ。

 

開館前の見回りの際、コツメカワウソたちは

寝てるか、寝ぼけてウロウロしていることが多いのですが、

今朝はダイだけ起きてウロウロしていて、

寝床のハンモックがモゾモゾ。

 

近づいてみると…

 

 

モゾモゾ…

モゾモゾ…

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ひょこっ♪

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「おやすみ~」

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zzz…

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カオルまさかの2度寝!

 

「動物は担当者に似る」なんてことがいわれたりしますが、

まさかこんなところまで似るとは…と思った朝でした。

 

[魚類飼育課 (朝に弱い)君島]

続・ニチリンヒトデ

前回の記事で「こまめにヒトデ更新します宣言」をしてから、

はや半月が過ぎました。

 

今回は皆様お待ちかね(ですよね?) のニチリンヒトデの成長日記続編です。

 

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6月28日(前回の日記最後から一か月後)

一見して大きな変化はありません。

 

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8月18日

形が大きく変わっています!

体の縁辺がギザギザになっています!

 

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9月21日(今日)

体の縁辺のギザギザがさらに伸長しています!

そしてヒトデらしい「腕」ができてきたり、

「眼点」(同心円状に点在している赤い点)というヒトデの目ができてきたりと、

大きく変化していました!

 

 

これからもどう成長していくか楽しみなニチリンヒトデ、

続報にご期待ください!

 

※写真の中に明朝体で脚注を入れたことに深い意味はありません!

 

[魚類飼育課 君島]

食欲の秋!がっつり!

小樽も、だいぶ秋めいてきました。

 

「秋」といえば、

芸術の秋、

スポーツの秋、

読書の秋…など、

いろいろありますが、

今回は食欲の秋!にちなんで潜水給餌イベントを行います!

 

その名も、「がっつり潜水給餌」!

 

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料理人風(忍者風?)の衣装を着たダイバーが…

 

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普段よりちょっと豪華なエサを、

海のパノラマ回遊水槽の生き物達にあげる様子をご覧になって頂けます!

 

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正直、毛ガニは自分でいただきたいくらいですが…笑

 

本日も14:00から開催です!\(^o^)/

 

(詳しくはこちら→http://otaru-aq.jp/news/news-9420/

 

[魚類飼育課 君島]

夏休みの宿題「ニチリンヒトデ編」

気付けば9月。

 

楽しい夏休み、あっという間に過ぎてしまいますよね。

(ちなみに北海道の小中学校の夏休みは

8月中旬ぐらいまでなので、だいぶ前に終わっています。)

 

我々水族館飼育員にとって

「夏休み」は当然「休み」では無かったわけですが、

夏休みの宿題をここに提出したいと思います。

 

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題して「ニチリンヒトデの観察日記」。

 

 

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実は今年の4月14日、

タッチングエリア「さわってEzone」にて展示中の

ニチリンヒトデが産卵しました!

 

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そして、水槽から回収した卵が

4月21日に孵化してました!

 

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さらに、5月くらいには

ブラキオラリア幼生という姿に変態していました!

 

 

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さらにさらに、6月くらいになると

平べったく、なんとなくヒトデらしい姿になっていました!

 

 

…ということでして、

4月に産卵していたのに、

なかなかちょいネタで紹介できず失礼いたしました。

(宿題は昔から最終日にまとめてやるタイプでした…)

 

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ちなみに、館長からコメントも書いてもらいました!

 

コメントの中に「産卵したこと自体、すごいこと」とありますが、

実際ニチリンヒトデの水槽内での繁殖例は珍しいようです。

 

また成長の様子をこまめにちょいネタで報告していきます!

 

[魚類飼育課 君島]

 

※注

観察日記内で「ニチリンヒトデの仲間」と記載がありますが、

同定の結果「ニチリンヒトデ」であることがわかりました。

特別展示・グラスアートアクアリウム

特別展示・グラスアートアクアリウムのお知らせです!

 

昨年も開催したこの企画。
大好評につき今年はバージョンアップして行います!

 

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地元・小樽のガラスアーティスト
KIM GLASS DESIGN 木村 直樹 氏 による、
魅力的なガラス作品と熱帯魚とのコラボ展示。

 

期間限定の美しい水槽を、この機会にぜひご覧ください!

 

・展示場所 本館1階展示水槽内
・展示期間 7月22日(金)~8月31日(水)

 

【魚類飼育課】

 

 

 

おまけ

15

「甘いのかなぁ~?」

byチンアナゴ

知床採集に行ってきました!③

特別展 知床

-豊かな自然-

~世界自然遺産登録から10年を経て~

知床ロゴ

明日から開催です!

 


 

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会場の様子を少しだけ紹介します!

 

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チラッ

 

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チラチラッ

 

どうでしょう…?

本当に少しだけの紹介でしたが、

会場の雰囲気は伝わりましたでしょうか?(笑)


前々回・知床採集に行ってきました!①

前回・知床採集に行ってきました!②

 

続きです!

 

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水族館で展示するための魚のスカウトを終えたあと、

漁港での水揚げの様子を見学させて頂きました!

 

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ホッケやマダラ、シマゾイなど、

北の海の恵みが大漁でした!

 

 

知床の海だけでなく、森も見学してきました!

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知床五湖の一湖と、奥に見えるのが知床連山です。

(左側に見えるのは強風に耐える高橋飼育員です)

 

 

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知床の森の中にはいたるところに動物の気配が!

上の写真の木の幹に

ヒグマの爪痕があるの、わかりますか…?

 

3回にわたってご紹介してきた知床採集のようすですが、

今回が最終回です!

 

採集でスカウトしてきた魚は特別展のどこかで展示していますので、

探してみてください~!

 

[魚類飼育課 君島]